“私に合う”がきっと見つかる クレンジング特集 Tips of Perfect Cleansing

“キレイの基本 クレンジング美容とは?

皆さん、「クレンジング」ちゃんとしてますか?
スキンケアの最初にクレンジングをしっかり行うことはとても重要。皮脂や古い角質、メイクを落として肌がクリアになるだけでなく、続く化粧水や美容液などの成分が肌になじみ、届きやすくなります。一方、肌に合わなかったり使い方を間違えたりしてしまうと、肌トラブルにつながることも…。
クレンジングが、その後の肌の調子を左右するといっても過言ではありません。
キレイの基本を見直して、肌美人に近づきましょう!

“肌を痛める!?NGクレンジング

  • 肌タイプに合わないクレンジングを使っている 肌ストレスの原因に

  • 時間をかけて、ゴシゴシ摩擦している 肌のバリア機能の低下、乾燥による小ジワの原因に

  • シャワーを使って洗い流している シャワーの水圧が肌に負担。トラブルの原因に

選ぶ前にチェック!あなたの肌はどのタイプ?

乾燥肌 さん

水分も油分も足りていない、うるおい不足の砂漠肌。洗顔後のつっぱりや化粧ノリの悪さを感じ、ひどい時は粉を吹くことも!

おすすめクレンジングタイプ

  • ミルククレンジング
  • クリームクレンジング など
オイリー肌 さん

過剰な皮脂分泌でニキビや吹き出物が止まらない…。毛穴の開きや黒ずみが目立つため、肌がくすんで見えてしまいがち。

おすすめクレンジングタイプ

  • オイルクレンジング
  • スクラブクレンジング など
混合肌 さん

Tゾーンはテカっているのに、Uゾーンはカサカサ!部分的な毛穴の開きがあり、万年インナードライ気味の厄介者。

おすすめクレンジングタイプ

  • ジェルクレンジング
  • フォームクレンジング など
敏感肌 さん

バリア機能の低下で乾燥&刺激によるトラブル多発。肌が安定せず、カサつき、ほてりやかゆみ、湿疹など常にダメージ状態。

おすすめクレンジングタイプ

  • ミルククレンジング
  • クリームクレンジング など

肌タイプをもとに、
ピッタリのクレンジングを選ぼう!

自分に合ったクレンジング My Cleansingを見つけよう

  • 01 クレンジング力 No.1 オイルクレンジング
  • 02 汚れをオフしてうるおい残す ミルククレンジング
  • 03 摩擦が少なく肌にやさしい ジェルクレンジング
  • 04 べたつかず使いやすい ウォータークレンジング
  • 05 洗った後もしっとり続く クリームクレンジング
  • 06 つるすべ肌に導く スクラブクレンジング
  • 07 ふわ泡がしっかり包む フォームクレンジング
  • 08 使い心地マイルド ダブル洗顔向け固形ソープ
01
  • しっかりメイク向け
  • しっとりタイプ

クレンジング力 No.1オイルクレンジング

洗浄力の高さNo.1!濃いめメイクもしっかり落とす

汚れや皮脂、メイクを浮かせて落とすオイルクレンジング。その洗浄力は、クレンジングの中でもNo.1。ウォータープルーフのマスカラや日焼け止めなどもキレイにオフできます。クレンジングしながら同時に古い角質も除去してくれるので、肌質もソフトに。また、オイルクレンジングのポイントは“乳化”にあり。肌にオイルをなじませた後、水を少し加えて撫で、白く濁らせることで洗浄力をしっかり発揮します。

02
  • ナチュラルメイク向け
  • しっとりタイプ

汚れをオフしてうるおい残すミルククレンジング

さらりミルキーなテクスチャー。洗い上がりもうるおいキープ

ミルククレンジングは、乳液のようにさらりとしたテクスチャーのものが多く、なめらかに広がるため、肌への負担が少ないのが特徴。メイクや皮脂汚れをやさしくオフできるので、敏感肌の方も安心して使えます。また、水分と油分がバランスよく配合されており、クレンジングの後もうるおいが持続。しっとり仕上がり、つっぱりません。乾燥が気になる方、乾燥しがちな季節におすすめのクレンジングです。

03
  • ナチュラルメイク向け(水性タイプ)
  • しっかりメイク向け(油性タイプ)

摩擦が少なく肌にやさしいジェルクレンジング

洗浄力とさっぱり感を両立。うるおいだって逃がさない

厚みのあるテクスチャーで、摩擦が少なく肌への負担が軽いとされるジェルクレンジング。しっかり汚れを落とす一方、オイルやクリームと比べて油分の配合が多くないので、さっぱりとした使い心地です。また、うるおいを保ったまま洗い上げるので、オフした後はしっとり。べたつきが苦手な方や、乾燥が気になる方におすすめです。水性・油性とあるのでメイクタイプで使い分けても◎。

04
  • しっかりメイク向け
  • しっとりタイプ

べたつかず使いやすいウォータークレンジング

まつエクしてても大丈夫!さらりとオフしてつるつるお肌に

水をベースにしたウォータークレンジングは、まつ毛エクステをしている方におすすめ。オイルフリー、または配合が少ないので、メイクオフの際に油分で接着剤が落ちる心配がなく、まつエクが長持ちします。べたつきやこってり感なく、さらっと汚れを落とせるのも特徴。また、洗い流し不要のタイプも多く、忙しい方や疲れてクレンジングが億劫…という時に頼りになります。

05
  • ナチュラルメイク向け
  • しっとりタイプ

洗った後もしっとり続くクリームクレンジング

オフする間もうるおいキープ。洗い上がりはもちもち肌に

クリームタイプのクレンジングは、こってりしたテクスチャーが特徴。必要な油分を適度にとどめながら、汚れやメイクをやさしくオフできます。しっとりと洗い上げてくれて、肌の水分も逃さずキープ。また、肌への負担はクレンジングのなかで最も少ないといわれており、刺激が苦手な乾燥肌や敏感肌の方におすすめです。メイクを落とす時には、少し時間をかけてなじませるのがポイント。

06
  • しっかりメイク向け
  • さっぱりタイプ

つるすべ肌に導くスクラブクレンジング

毛穴汚れを粒子がオフ。肌がすっきりつるすべに

スクラブクレンジングは、細かな粒子が配合されている洗顔料。ごわつき・ざらつきの原因となる古い角質や、黒ずみ・毛穴開きにつながる毛穴に詰まった皮脂汚れなどに粒子が働き、肌を清浄にします。洗い上がりはつるんとすべすべな質感で、メイクのノリもアップ。メイクや汚れ落としはもちろん、くすみや色ムラなどの肌悩みが気になる時に使えます。

07
  • ナチュラルメイク向け
  • しっとりタイプ

ふわ泡がしっかり包むフォームクレンジング

やさしさ満載ふんわり泡。肌の弱い方や初心者さんに

クレンジングで気になるのが、くるくるとなじませるときの指と肌との摩擦。フォームクレンジングでは泡がクッションの役割となり、摩擦を防いでくれるのでやさしく汚れをオフできます。また、泡は肌の上にとどまりやすく、顔の全体に均等に広げることができるのもポイント。クレンジングに慣れていない初心者さんや、摩擦に弱い肌質の方でも使いやすいアイテムです。

08
  • クレンジング後に+αのケア

使い心地マイルドダブル洗顔向け固形ソープ

肌への浸透ぐんとアップ。保湿・美容ケアの前準備に◎

固形ソープを使ったクレンジングのメリットは、汚れを落とすことはもちろん、次に続くスキンケアに対してしっかり肌の準備をしてくれる点。固形ソープは一般的に油分の含有量が少なく、クレンジング後に肌表面に油膜ができないので、保湿液や美容液が弾かれずにぐんぐん浸み込んでいきます。メイクに対する洗浄力はやや弱めの場合もあるので、クレンジング後のダブル洗顔に用いるのが◎。

こちらも注目!

  • 毛穴洗浄
  • 角質除去
  • くすみ改善

浸透&汚れをオフクレンジングマスク

したまま放置で角質・汚れをオフ
マスク時間が肌リフレッシュ

「クレンジングしたいけど、肌が敏感で…」という方におすすめなのが、クレンジングマスク。クリームやクレイなどに含まれた成分が肌のすみずみに行きわたり、時間をかけて汚れや不純物を除去。こすらず、肌に塗って置いた後に洗い流すだけなので、摩擦が苦手な敏感肌の方にも使いやすいアイテムです。